名古屋で写真 |
名古屋には、いろいろな写真教室があります。デジタル一眼レフをもってきてください。
コンパクトデジタルカメラでもOKです。フィルムの一眼レフでもいいです。
どんなカメラでもいいので一度撮りましょう。
カメラ機能任せの全自動でなくて、どんなカメラにでもついているマニュアルで撮ってみましょうということです。
カメラ初心者はまず撮影しまくることです。構図など難しいことは考えずにどんどん撮りましょう。
ひたすら撮っていくと、自分でも気に入るような写真が出てくるかと思います。そしたら、今度は少し構図を気にして撮影してみましょう。
おそらく初心者のころは被写体が真ん中にきていたり、背景に見える柵だったり、ポールだったりが頭を被写体の人間の頭を突き刺して、
「串刺し写真」になっていたり、まわりの状況をあまりみていない、注意を払ってない写真が多いかもしれません。
また同じように写真が趣味の人がいたら、撮った写真を見せてもらうのも勉強になります。
自分の撮った写真も見てもらいましょう。まわりのひとの写真で少し勉強になったら、今度は図書館にいって、写真集を見てみましょう。
一口に写真といっても、これが奥が深いんです。だから、はまってしまうんでしょうね。自分でイメージしているようになかなか撮れない、この瞬間を取っておきたいと思ってシャッターを切っても、現像すると自分が受けた感動の10分の1も表現できていない…こういうことってないでしょうか。
例えば、花火!肉眼で見たあの感動を残そうとカメラを向ける人は大勢いますが、現像してみてみると、どこに花火が…?あらっ!?ってことないでしょうか。次の日、朝刊で一面に載ってる、花火の写真を見て、そうそう、ラストのこの場面!「うぉ~!」って自然に感嘆の声がもれたんだよな~ってそのとき受けた感動を思い出しませんか。やっぱプロは違う!!って感じます。
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