トライ
少し自信がついたら、ぜひやってもらいたいことがあります。それはカメラ雑誌の小さなコンテストいいですから、応募してみることです。 初心者向けの雑誌もあります。そしてそのコンテストにはお題も出されていることも多いです。お題がないこともあります。 そんなときは自由に撮影してみましょう。自分が撮影して満足がいくもの、この程度ならいいいだろうかと思えるもの、 また身近な人に見てもらってもいいかもしれません。いろんな感想がかえってくることでしょう。 基本となる写真のことがわかってきたら、今度は印刷する紙やインク、プリンタ、また印刷のプロであるラボも探してみましょう。 適正露出で撮影したものでも、若干明るめに加工して、ハイキー(白とび寸前くらい?)にすることで少し懐かしい感じの写真にもなりますし、 逆にローキーに加工することで、暗めの写真にして、撮影者が見てほしい被写体だけを明るくして、アートの世界を生み出すこともできます。 ぜひやってみてください。ただあまり加工しすぎると本来の写真の力から、離れてしまうかもしれません。限度は決めたほうがいいでしょう。


         
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