カメラの使い方
最初の話に戻って、カメラの使い方はどうでしょうか?ISO感度はわかりますか?感度をあげれば、明るく撮影することができます。 ただし画像はどんどん粗くなります。Canonの5D MarkUクラスだと、ISO感度が6400でも粗くなっていません。 すごい性能です。でもISO感度25600まであげるとさすがのCanonの5D MarkUでも画像はかなり粗いです。 新聞記者の方でもISO感度を6400くらいまで上げてバシャバシャ撮影している方もいるようです。 でもできるなら、印刷分はISO400くらいまでで抑えてなめらかな写真を撮りたいですね。 マニュアルで撮影するということは絞りもシャッタースピードもすべて自分で設定するということです。もちろんISOも。 初心者の方は、まずは晴れた屋外でISO20くらいの設定で撮影してみましょうね。 絞りはf1.8にして、絞りを開放にしましょう。ちなみに絞りを開放にするとはF値の数字を小さくするという意味です。 絞りを絞るという表現はF値の数字を大きくするという意味になります。 写真教室の先生は「絞りを開放に」とか「絞って」とかそんな言葉で言われると思います。覚えてくださいね。 F値開放で撮影すると、被写界深度が狭くなるためピントが合う部分が狭くなります。 よって背景がぼやけて、見せたい部分にだけピントが合う写真になります。
逆にF値を絞ってF22のように数字を大きくしてみてください。 そうすると全体にピントが合った写真でコンパクトデジタルカメラのような写真になります。 これをパンフォーカスといいます。ISO200で、絞りとシャッタースピードの設定状態を確認してみてください。 それを頭の片隅に覚えておいて、どのような明るさで撮影できるのか少しずつでいいですから覚えていきましょう。


         
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